ニューヨークの記事を書こうと思ったら、これがまだ下書きのまんま残っていたので先にアップ。
確か、卵の白身を使ったバターサブレだった気がするが、すでに記憶の彼方。
IMG_7130.jpg
お皿に取り分けた写真どころか、ラックの上でさました写真すらない!
ほんと、あの頃は生活がすさんでいたんだと思う。
IMG_7131.jpg
いか、ぼやきです。書いた時点で数日前だから、もう一週間以上前の話か。
数日前のこと、朝起きて、携帯メールをチェックしたら、ルクセンブルグの気難しいベンダーさんからだった。ってか、気難しいというよりは、忙しすぎる人っていうほうがあたっているんだが、この人、うちがお客さんの立場ではあるのだけれど、この人の気が乗っていて、それをやる時間がある時にそく対応しないととりあってくれないことがある。
本日のメールやはやる気まんまんって感じなんだが、いつも、資料が足りないの、説明が多すぎるだの、少なすぎるだの言う人なんだが、最近、大きなzipファイルがメールで送れないので、細かくそろえたファイルは別の方法でアップしてあった。
「Sakulanboの説明ではわからない!ビデオを送ってくれ!」と言われることがあるので、それも送信ずみである。
ログファイルはどうしたと言われるから、二人分の、二日分のログファイルも送っている。

そしたら、どうも、別にアップした資料はまったく見ていないらしい。こちらの朝の6時前に、「私のコンピュータのログファイルを送れ!」と指示が入っている。即、「ログファイルは添付済みです。」と答えて、のんびりシャワーを浴びて戻ってみれば、もう一度取り直してすぐメールしてほしいとある。「おい、何時だと思っているんだ!」とは思ったが、こちらの勤務時間まで待つと、ヨーロッパは夕刻すぎだから、また対応が明日にずれ込んでしまう。いや、明日ならいいが、もしかしたら、またほうっておかれるかもしれない。やっこらせとコンピュータを立ち上げて、出社前に一仕事してから会社に行ったら、ごきげんで、「直しておくから」とメールが入っていた。

はいはい、どうもありがとうございました。
私って、多分、お客様でしたよねえって、いつも思う。