あれ、さかさまがかわいいと思ってアップしたら、向きが直っている!
おやつにもらったミルクチョコレート。

NYの初日はレッドアイフライトっていう、西海岸を夜経って、飛行時間+時差で東海岸には朝につくっていうフライトだから写真もないし…と思ってカリフォルニアの写真をアップ。
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これは、朝の通勤途中に見かけて、お昼も同じところにほぼ同じ形で寝ていたカルガモさん。
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んで、こちらの葉っぱは、なんと、もらったの。
シャトルのお迎えは夜の9時過ぎだったのだけれど、まだパッキングも完全には終わっていないし、旅行の前に片付け物もしたいしと、いつもよりずっと早めに会社を出ました。そしたら、目の前を三つ編みブロンドの典型的なこのあたりの裕福な中流のかわいこちゃん二人がお母さんと一緒にお散歩中ではないですか。ちょっとゆっくり目に歩いていたので、軽く笑いかけて、早足で抜かしたら、お姉さんのほうかな。私が先に行くから喜んじゃって、走ってきて抜かして、また追い越して、また走ってきて、んで、もらいました。この葉っぱ。
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んで、こっからはちょっとだけ旅行の話。
体が小さなSakulanboの場合、アメリカの国内線では、ファーストクラスの座席にお金を出す利点はほぼゼロ、だって、座席がほんのちょっと広くなってリクライニングの幅が広がるくらいで、国際線の座席みたいにフラットシートになるわけでもないし、食事だってユナイテッドの場合はあんまり期待できないし…と思っていたのだが、最近、髪の毛をカットしてもらっている、ほぼ毎週飛行機で旅行しているんじゃないかと思われるヘアスタイリストさんが、「レッドアイフライトの時は、アップグレードでファーストにするといいんだよ。そうすれば眠れるから」と言うので、で、そういえば、確か、前回ニューハンプシャーに行ったときは一睡もできなかったよなあと思って、チェックインの時にアップグレードしました。国内線のアップグレードは国際線と違って、かなり気楽にできるしね。
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んで、真夜中のフライトで食事は…と思ったのですが、ハンバーガーがサーブされてたので、とりあえずもらったのですが…写真がボケボケのうえに端っこしかうつっていない!
やっぱ、半分寝てたってことか。
んで、酔い止めのんで、朝までぐっすり。
シャトルのお迎えって、国際線の朝のフライトの場合は、どんどんどんどん時間が早くなって空港で暇をもてあますのだけれど、国内線の昼間以降の場合は、どんどんどんどんどんどん遅れて、果たして間に合うんだかととっても不安になる。
今回も、初めは8時半のお迎えの予定が、最終的な連絡は8時50分から9時5分の間。んで、9時にオンラインでチェックしたら、どうもパロアルトあたりの渋滞に引っかかっている模様。最終的に来たのは9時15分過ぎ。
あらら、搭乗開始は確か10時じゃなかったっけ?。ま、チェックインしてるから大丈夫だと思うけれど、荷物も預けたいし、セキュリティーチェックも面倒だよなあ…こりゃあ、空港で走らないといけないのかなあと思っていたら、ファーストにアップグレードしたから当たり前なんだけど、荷物はすぐに預かってもらって、セキュリティーチェックはTSA Preになっていた。
TSA Preだと荷物もあけなくていいし、靴も上着も脱がなくていいし、基本、ただ通り過ぎるだけでいいからすごく楽。ときどき、X線検査でひっかかって荷物調べられてる人もいるけど。

これ、確か、一度だけお金をはらってPre Approvalにしてもらったことがある。で、人の話によると、一度お金を払えば、その後一年間は有効という人もいる。だけど、なぜか、フライトのたびにTSA Preになるときとならないときがある。いったいどうして???

ま、何はともあれ、ほぼ余裕で搭乗ゲートに到着。って、すぐ搭乗開始だったが(汗)

で、いらいらしながらシャトル待っているときに思ったの。
心配するのはSakulanboの常。でも、結局いつもなんとかなっちゃうのも私の常。「絶対に大丈夫だから」って。

そうしたら、本当にあっけないくらいになにもかもがスムーズだった。

しかし、おとなりさんはドライセックを頼んでいたが、飲めないSakulanboにとってはFirstはやっぱりお金の無駄だったかな。頼んだのお水だけだもんね。夜だったし。この座席、ANAの国際線のEconomy Plusよりもすわり心地が悪いって話がある!あ、一番前だったから、それでも他のファーストの座席よりもゆったりできるんだけど、なにしろ足もそんなに長くないしねえ。