ひとりごとかな、英語かな、と思いつつ…

その前に、残り物ご飯の写真。
こんな投げやりなもの、まったく載せる意味ないんじゃないかって気もするのですが、食事記録ということで。
乗せ方が変わっただけで前にアップしたのとほぼ一緒ですね。
IMG_4201.jpg
こちらも投げやりご飯。
空っぽの冷蔵庫に食材を買い込んで、すぐまた空っぽにして…という時に買った鶏レバーだったと思う。
IMG_4152.jpg
以下、ひとりごと。

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日本に数週間~数週間滞在したことのある外人さんの場合、あちこちで片言の日本語を覚えていたり、ある程度音が聞き取れるようになっている人が多い。

もちろん、アクセントはめちゃくちゃで、母音が英語の母音に置き換わっていることが多いから、何を言いたいのかを聞き取るのにちょっと苦労することはあるのだけれど…

逆に、日本語の音をそのまま音として聞き取って覚える人もいる。この場合、アクセントは完璧なのだけれど、母音どころか子音もめちゃくちゃなことが多い。

いわく、
「ね、○○にまい○ます、って何?」
ってな感じ。

エレベータの
上にまいります。
下にまいります
一階です。

等を覚えたらしい。
で、日本人の多くは、アクセントがめちゃくちゃでも、 日本語のあいうえおがきちんといえているタイプの人の日本語だと、日本語としてききとれることが多い。

事実、アメリカ人に日本語の単語はフレーズを聞かれて、相手がそれを繰り返して、別のアメリカ人が、「まったく違う音じゃないか」とアメリカ人の日本語を非難することがあるけれど、私に言わせれば、関西と関東のアクセントの違いくらいしかない。なので、

「だいじょうぶ、どっちでも通じるから」と答えることにしている。

これ、英語だと逆になる。うろ覚えの単語、こんな感じだったかなと適当に発音してしまうとなんとか通じて、あとで、BとVどころか、まったく違う子音を使っていたと判明することがあるけれど、くぐもる部分の音だったりすると、英語人同士のコミュニケーションでも消えてしまうことが普通だから、聞いているほうで、適当におぎなって聞いてくれる。日本人がアクセントの違う音を(ま、飴と雨とか、いくら? とイクラとか、困るものもあるけれど)同じ音と聞き取れるのと似たような原理かな。

これが、カタカナ用語のように、イントネーションがまるで違う音になっているものは、日本語的に発音するとまず通じない。頭の固いアメリカ人めって思うけれど、彼らにとって、イントネーションが違っているとまるで違う音にきこえるんだよね、きっと。