写真は同僚のロンドン土産

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おいしい!
ご馳走様です。

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以下、いつもの独り言と夢日記
「やっぱりわからない!」というのは、私のお気に入りの声。
この答えには、永遠に出口がないから、この言葉にぶらさがっている限り、私は前に進む必要がない。

元上司と、今上司と、新しく来たその上の人+取引先

この利害が複雑に絡み合う中、元上司、今上司、その上、で、表面上平静で温厚な人間関係を保ちながら、ちゃっかり、そのまた上に聞こえがよいような報告書をきちんと出して、こまかながっちゃんこは、やんわりと、自分が一番やりたい方法で、それぞれに解決している。

その人たちの思惑に踊らされてしどろもどろしているのは、このあたりの動きがまるで読めない私のみ。
斎藤一人さんのYouTubeによれば、人の心を明るくして、自分の徳を高めていくことが大切とある。

愚痴や泣き言はいけないのだと。

ということは、誰が何をしようとも、愚痴や泣き言は吐かないで、前に進んでいくしかないのだろう。

それで、いつもの問題。私は、誰の意見に従えばいいの?

私的に一番楽になるのは、元上司の意見にすべてしたがって、元上司の希望をすべて叶えることである。
これが一番波風が立たない。

が、これは、時として、今上司の意向に反する。(元上司は、私が勝手に逆らっていると思っているかもしれないけど。)

今上司は、元上司との表立った対立を嫌うから、私に言うことと同僚である私の元上司に言うことを上手に使い分ければそれで済む。

そして、さらに、その上やその上の意向も絡むことがある。

単純な思い違いや勘違いや記憶違いも山ほどあるし、意図的な記憶違いもたくさんある。

今上司も、その上も、表立って、そのあたりに深入りすることは好まない。
あの人たちの望むことは、ひたすら効率的に仕事を進めること。

私が一番効率的に仕事を進めれば、元上司の機嫌が悪くなって、それに対処しようとすれば、ものすごい非効率が生じる。

元上司の意向に沿って進めようとすれば、これはこれで、別の問題がある。

じゃあ、どうすればいいんだよお。答えがないじゃないか!

というのが、私のいつものつぶやき。

で、数日前に、不思議な夢を見た。

まずは、虫退治が主題なんだが、この虫っていうのが、手の握りこぶしくらいある巨大なダンゴムシみたいな形をしていて、だけど、よく思い出してみると、触感とか見た目とか、歩くと下に置いた紙が汚れる汚れ方とかは、こちらでよく見かける、生のロブスターのしっぽの、一番先の部分を外した姿にちかい。まあ、大きさもそんな感じ。

で、突然、そんな虫が出てきたので、慌てて大き目の紙の上にとって、玄関のドアを開けて、お外に逃がそうとしている。

外に出したはいいんだが、さて、あとはほっぽり出して放り出せば勝手に逃げてくれるはずなのに、これが、なんかうまくいかない。

次の瞬間、この虫は、網にとらわれの身の捕獲状態になったんあが、この時点で、虫ではなくって、リスかネズミを大きくしたみたいなとんがった顔になっておとなしく網にくるまれている。


こういう虫を窓から逃がす夢というのは、おなかに抱えている恨みつらみをときはなつ時に見るそうなんだが...

ときはなったはずの虫が網に捕獲状態になっちゃって、ゆくゆくは私のペットになりそうな気配だった。

これの意味するところは…

本当は、全部わかっている。
私のやることは、もうそこにある。

やりたくないから、「どうにもならないじゃないか。みつどもえでどこにも行きつかないよ~~」とここ3年間、悲劇の主人公を演じてフラストレーションをためている私がいる。

はあ、答えはわかっているんだよね。みとめたくないだけなんだよね。

ね、心ちゃん?

そう、その通り。
答えのない悩みの正体なんてそんなもの。

この間のブログに書いたけれど、この悩みを作り上げて、その真ん中で悩んでいる限り、私は安泰だからね。

この悩み、実は私自身が作り出しているよね。間違いなく。


人を幸せにしたかったら、まずは、おなかの中の恨みを吐き出して、恐怖心をときはなって、あなたが一番幸せにおなり。まわりへのやつあたりはよくないよ。